なべおの歳時記

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zoom RSS マッサビエル 6戦目 観戦記 その1

<<   作成日時 : 2015/10/26 20:07   >>

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ボクにとって「激動の菊花賞デー」が終わりました。

心身ともにくたびれましたが、
でもとても清々しく、サッパリした気分です。

愛馬マッサビエルは9着に終わりましたが、
陣営はできる限りの調整をしてくれたと思います。

鞍上の戸崎騎手もこの馬の形で勝負にいき、
納得のレースを展開してくれました。

これが今のマッサビエルの実力だと感じられましたし、
現時点においては十分な競馬を見せてくれたと思います。



全体的にも「良い菊花賞だったナ」と感じました。

各馬とも大きな不利なくレースが進みましたし、
上位人気馬がキチンと掲示板を確保しましたからね。


そしてレース後の場内の雰囲気も良かったんですよ〜

表彰式では場内が暖かい空気感に包まれ、
自分もこの場にいられて良かったナと感じるほど。

サブちゃんは歌手としてだけでなく、
馬主としても愛されているんだナと思いました。





と言うことで当日の模様をご報告していきましょうか。


実は愛馬初GI出走の高揚と緊張でボク自身はボロボロ。

前日の夜はあまり眠れませんでしたし、
当日は食べ物がノドを通ってくれなくてねぇ。

それどころか嘔吐しちゃうかも・・・
なんて変な心配をするぐらいの異常事態に。

ボクが淀の3,000mを走るわけじゃないのに、
あまりのヘタレぶりに我ながらビックリでございます。



それはさておき。
この日はのぞみ1号に乗って東京駅を出発。

実はのぞみ1号の出発ホームは14番線、
で、ボクの座席番号は14番。
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マッサビエルの馬番は14・・・。コレは何かあるゾ!
と思いつつ京都へと向かいました。



かなり風が強かったんですけど、
車窓からはとてもキレイな空が見られましたよ。
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淀の駅に降り立ったのはAM09:00過ぎころ。
ホームのすぐ近くに京都競馬場が!
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これで東京・中山・新潟・福島・阪神に続き、
JRAとしては6つ目の競馬場珍入です。





すでにやや怪しかったのですが、
それでもまだマシな精神状態のうちに馬券を購入。
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GIなので思い切って単勝に\5,000を突っ込む!



そして大一番、菊花賞のパドックが始まります!
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マッサビエルは+2Kgの510Kgで当日を迎えました。

慣れない環境と攻めた調教内容を考えれば、
なかなかうまく仕上げてきたのではないでしょうか。



さぁ、この晴れ舞台に愛馬が姿を現しました!
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ボクの正直な第一印象を申しますと、
「何とかこの状態にまで持ってきてくれた!」と言う感じ。

前走時よりも格段に良化したことは間違いありませんが、
決してベストな状態ではなかったと思います。

やはり心身ともに繊細なところがある馬だけに、
難しい仕上げ・調整になったのでしょう。

それが如実に出てしまったのが、
神戸新聞杯だったと個人的には考えています。


そこから何とかGIで走れるレベルにまで持ってきてくれた、
厩舎サイドの懸命な尽力には感謝したいと思います。

そしてその懸命な尽力は、
馬のデキと言う形でこちらにも伝わってきました。


落ち着きがありながらも秘めた闘志を感じさせる、
この馬のパドックでの良さが出ていました。

柔らかい歩様でノシノシと外目を歩く姿には、
うれしさを感じることができました。

しかしそれでも馬体の迫力や力強さに関して言えば、
もう1ランク上げる余地があったように思います。

あとちょっとだけ時間が足りなかったのかナ、
と言うのが個人的な見解です。

でもそうした難しい状況の中で、
小笠厩舎は良くぞこの状態にまでしてくれましたよ。

厩舎としてできる限りのことはしてくれた、
ボクはそう考えています。



お!レース直前に最後の密談を交わす2人・・・。
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すると間もなく、止まれの号令がかかりました。
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やるべきことはやり尽したと言うことか、
小笠先生のファイナルチェックはほぼ無し!

すぐに戸崎騎手が騎乗して最終周回へ。


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トサキ、頼む!
最高の騎乗で愛馬を導いてくれ!







何頭かはスタンド前に来ましたが、
多くの馬たちは向こう正面方向への返し馬。

戸崎騎手もマッサビエルをそちらに誘導、
馬は落ち着いてキャンターを踏んでいたと思います。
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そして生演奏によるGIファンファーレが鳴り響き、
ついに第76回菊花賞がスタート!

マッサビエルはゲート練習の成果を見せ、
ほぼ互角の発馬を決めると中段後方の位置に。
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馬群の先頭には武豊騎手騎乗レッドソロモンが立ちますが、
先行勢の位置取りはしばらく落ち着かず。

先頭は何頭かが入れ替わりながら序盤が進みます。



で、スピリッツミノルが先頭で1周目の直線に入ってきました。
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外目を良いリズムで追走し、
1周目のスタンド前を通過していきました。

神戸新聞杯時の走りとは明らかに違う!

ちょっとした期待感を持ちながら、
1コーナーへ向かう馬群を見つめるワタクシ・・・。



引き続きスピリッツミノルが馬群を引っ張り、
リアファルが絶好の雰囲気で直後に位置する展開。
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そして人気上位の有力どころはその後ろで虎視眈々、
スムーズな流れのまま向こう正面を過ぎていきました。



すると3コーナー過ぎ付近から戸崎騎手が促し始め、
4コーナー手前でマッサビエルがグイ〜ンと前方へ進出。

こ、これはマッサビエルの勝ちパターンではないか!

そんな熱くなる思いを懸命に抑えるワタクシをヨソに、
馬群はいよいよ運命の直線へと入ってきます。
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先行勢にマッサビエルが外から追いついてきたぁぁぁ〜
まさか「あわや」があるのか!?
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しかしそこは実力と実績を持つ者が集まるGIの舞台。
インからも大外からも他馬が脚を伸ばし始めます。

栗東で一緒にケイコしてくれたお友達、
タンタアレグリアが並ぶ間もなくマッサビエルを交わす!
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戸崎騎手が檄を飛ばすも加速はかなわず、
徐々に飲み込まれて後退していく我が愛馬・・・。
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レースの方は終始好位で運んだキタサンブラックが、
最後まで脚を伸ばし続けて先頭ゴール。

クビまで追い詰めながらもリアルスティールは2着、
最後に脚が鈍ったリアファルが3着と言う結果。
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以下はタンタアレグリア、サトノラーゼンですから、
人気上位での決着となりました。

マッサビエルは最後苦しくなってしまいましたが、
何とか粘りを見せて人気よりも1つ上の9着で入線。

上位進出はならなかったものの、
とにもかくにも無事にゴールしてくれました。







と言うことで乱菊を制したのは、
母父サクラバクシンオーのキタサンブラック。

かつてメガスターダムと言う馬が菊花賞3着になりましたが、
そちらは父が名マイラーのニホンピロウイナー。

時々こんなことが起こるわけで、
サラブレッドの血統背景は本当に奥が深い!


ついでにもう1つ・・・

キタサンブラックの父はブラックタイドで、
ご存知の通りディープインパクトの全兄です。

ディープ産駒の3,000m以上レース初勝利を阻止したのが、
全兄の産駒とはこれまた皮肉なモノですねぇ。




で、冒頭にもお話しましたように、
菊花賞の表彰式はとても和やかで良い雰囲気でした。


サブちゃんはファンの暖かい声援に応え・・・
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「まつり」を熱唱!
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とてもうれしそうでしたね〜
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でもインタビューの受け答えなんかはとても謙虚で、
聞いているこちらの方が良い気分になりました。

だからこそ、ボクを含めてみなさんが、
「サブちゃん、勝って良かったね〜」と思えたのでしょう。





= その2に続く =

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