なべおの歳時記

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zoom RSS ファドーグ 9戦目 観戦記

<<   作成日時 : 2015/06/28 14:29   >>

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 07/04に追記・更新 


昨日06/27(土)東京9R日野特別にファドーグが出走し、
最後方をポツンと追走する展開から最後猛然と追い込んで3着。

随所に「ノリちゃん塾」に入門した取り組みが見られる中、
まずまずの結果を出せたんじゃないかナとボクは感じました。


そしてそれ以上に強く感じたことは、
とにかく、ノリ騎手ってスゴイ!!!ってこと。


その辺りを含めて当日の模様をご報告していきましょう。







日野特別に出走するメンバーが表示されました。
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ファドーグは増減なしの466Kgですね。
何ともコメントしづらい数値だなぁと言った印象。



さぁ、ファドーグがパドックに姿を現しました!
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周回は最初から2人曳きで開始され、
早くも陣営サイドの変化が見て取れました。

その効果もあってか、馬はまずまず落ち着いた様子。
最後まで「お戯れ」のシーンはありませんでした。

馬体の方は前走に比べて良化してきたなと言った印象で、
オシリのボリューム感も悪くないモノだったと思います。

ただ、個人的には65〜70点くらいのデキに感じましたし、
もっともっと良くできるハズだと思いました。

おそらく気性面を考慮して調教を加減しているでしょうから、
まぁ、その辺り、現時点では致し方ないですね・・・。



奥平先生が軽くファイナルチェックを終えると・・・
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ここで2番目の変化が見られました。

ノリ騎手が騎乗するとすぐにパドックを後にし、
馬場へと向かって行きました。


2人曳きも先出しも、こうしないとダメと言う感じではなく、
プラスと思えることは効果が小さくてもやっていこうと言う印象。

馬にプレッシャーを与えない策ならドンドン取り入れよう、
と言った印象を受けました。





さぁ、「塾長」のノリ騎手がファドーグをキャンターに導きます!
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さすがノリ騎手、と言う感じでしたねぇ。
ファドーグの背中にキチッとフィットしていました。

もちろんすでに調教では騎乗していたわけですが、
何と言ってもこの馬は「クセ者」。

まだ馴染みのない鞍上を乗せて本馬場に出ると、
突然ヒートアップすることだってありえます。


しかしこの日の返し馬は落ち着いてこなしており、
なかなか良い雰囲気でしたよ。





そして大注目の日野特別のスタート!
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やはりゲート内ではガタガタしてしまい、
発馬は1テンポ遅れることに。

まぁ、それでもここ数戦に比べればマシでしたし、
致命的と言うほどの出遅れではなかったと思います。


で、後方4番手前後でレースを始めたかと思いきや、
3コーナー手前辺りから驚きの展開に!

何とノリ騎手はポッツ〜ンと単独最後方の位置取りを選択、
1頭だけ違うレースを敢行します。





さすがに4コーナー手前付近から馬を前に促し始めるも、
直線に入る時点では当然のことながらまだ最後方。
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しかしノリ騎手が追い出し始めるとグイグイ脚を伸ばし、
大外から先行馬たちを飲み込んでいく!
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ソルティコメントとパワーポケットで決まりかける中、
最後に強烈な末脚を披露してファドーグも外からこれに迫る!!!
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しかしながら時すでに遅し。

勝ったソルティコメントに1馬身、
2着パワーポケットに3/4馬身と詰め寄ったところがゴール。

ファドーグがノリちゃん塾の門下生として挑んだ1戦は、
それほど差のない3着と言う結果でした。





レースを終えたノリ騎手、アレ?ちょっと笑顔なんじゃない?
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検量室前に人馬が戻ってくると間髪入れず、
ノリ騎手は奥平先生含め関係者から質問攻めに。
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と言うことで確定。
断然の1番人気モンドクラッセは不可解な惨敗でしたね。
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え〜と、ですね、この1戦に至るまでの経緯なんかも含め、
お話したいことはいっぱいあるんですよね。

でもあまりにも盛りだくさんですし、
それをうまく書き記す自信が全くありません。

実際、ここ1ヶ月の動向を振り返ると気持ちが昂り、
今でもちょっとトリハダが立つくらいです。


とにかく理路整然とお話できないことを前提に、
かつ最小限のポイントについてだけお話しようと思います。



まぁ、1番ビックリしたのはノリ騎手騎乗の経緯。
だって、ノリ騎手から「乗せてちょ」と申し出てくれたんでしょ?

事実上の現役No.1ジョッキーが我が愛馬に乗りたいだなんて、
あまりにも恐れ多いことで、にわかに信じがたい気が・・・。

そりゃ〜奥平センセもこのことを迂闊には話せなかったでしょう。


さて、ボクも競馬ファンの一般的な知識として、
ノリ騎手に対してこんな評価があることを認識しています。

  ・厩舎関係者からの信頼が厚い。
  ・クセ馬を乗りこなす技術に長けている。
  ・これと見込んだ馬には先を見据えたレースをさせる。

今までこうした情報はあくまでも「知識」だったわけですが、
今回のファドーグへの対応を通して実感・・・いや、痛感しました。


  調教に乗って感じたことを厩舎側に積極的に伝え、
  馬にとって最善の方策を一緒になってディスカッションする。


  人間が馬を走らせるのではなく、
  馬が自ら走ってくれるような方法を模索する。


  馬券ファンから非難されることを承知で、
  先を見据えたレースをする。



こんなスペシャルでエクセレントな対応を、
しかも「あのノリ騎手」から我が愛馬が受けているわけです。

ボクは最後方でポッツ〜ンと馬を走らせているノリ騎手を見て、
うわぁ〜、この人、本気だよぉぉぉ〜」と大変に恐縮しました。


奥平先生も「この馬で大きいところを獲る」とおっしゃっていましたし、
ファドーグってボクが思っている以上にポテンシャルの高い馬みたい・・・。




実際、今回の日野特別は先週の結果分析でも高評価を受けており、
メンバーランク・タイムランクとも「A」に格付けされています。

このレースの上がりタイムは37.7秒でしたが、
ファドーグが叩き出した35.8秒はダントツの最速タイム。


まともに走ってくれて、普通のレース展開で進められれば、
500万下を卒業できるどころか上のクラスでも十分戦えるでしょう。

ま、そうならない馬だから困っているわけですが。





とにかくノリちゃん塾に入門した成果はすでに出始めており、
今後の動向にはかなり期待ができそうです。

次走についてもノリ騎手からの進言に基づき、
07/18か07/19の福島になることがアナウンスされました。

ここはある程度勝負を意識する1戦になるでしょうし、
ぜひとも前進した姿を見たいところ。

何とかノリ騎手の男気に応えてほしいですね!

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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
なべおさん、こんにちは。

ファドーグは少しずつ良化してきている感じでしょうか。
ノリ騎手ですが、僕も大好きで信頼しているジョッキーです。

サンマルティンの2戦目に乗ってくれた時、暴走しかけた彼を懸命に抑えてくれました。
あれだけ引っかかったら諦めて放しちゃうところですが、たぶん将来的な事を考えてくれたんだと思います。

ネット掲示板では批判の嵐でしたが、目先の1勝よりトップクラスのレースで活躍する愛馬を見たいですから僕は良かったと思っています。

あれだけのジョッキーなので、ずーっと乗り続けてもらうのは簡単ではないかもですが「気にかけてくれている」と思うと出資者としては嬉しいですよね(^-^)
ゆう
2015/07/12 12:36
ゆうさん、こんばんは。

頭ではわかっていたつもりなんですが、
実際にノリ騎手に愛馬を委ねてみると、
確かにスゴいなぁと実感しました。

競馬界にとってファンが大きな要素だと
言うのは事実ですが、理屈上、もっとも
影響力があるのは馬主なんですよね。

その馬主のために納得の騎乗をすること、
それも騎手の大きな仕事だと思います。
ノリ騎手はそんな部分で信頼を得ている
のでしょう。

あとはぜひ結果を出してほしいのですが、
馬はそんなことわからないからなぁ・・・
なべお
2015/07/12 20:32

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