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zoom RSS ピグマリオン 27戦目 観戦記

<<   作成日時 : 2014/11/30 13:45   >>

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ちょっとしたトラブルでレース間隔が空いていましたが、
昨日の東京12Rでピグマリオンが久しぶりに出走しました。

結果としては勝ったビッグリバティと0.8秒差の13着、
デビュー以来、最低の着順となってしまいました。



堅実に上位入線を続けてきたピグが初めて喫した大敗。

鞍上には世界的名手スミヨン騎手を配した1戦でしたし、
調整期間も十分に取って臨みました。

にも関わらず大敗と言う結果に終わったわけで、
少なからず大きな意味があるとボクは感じています。


ま、その辺りもお話しつつ、
昨日の模様をご報告していきましょうか。







昼ごろにはけっこう雨が降っていたのですが、
10Rが始まる前にはこの通り、すっかり良い天気に。
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東京最終Rの出走馬たちが表示されました。
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う〜む・・・。

十分に時間をかけて調整してきた上に、
それほど強い追い切りはしていないんだけどなぁ。

大幅増もあるかと思っていたんですけど、
馬体重は-2Kgの464Kg・・・。




さぁ、久しぶりの「生ピグ」です!
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正直なところ、「今日は良い走りができないかも・・・」と、
周回が始まってすぐに感じました。

これほど活気のないピグを見たのは初めてでしたし、
馬体のデキも動きも、全く良さが見られなかったからです。


とにかく後肢の踏み込みが小さく、
歩様に躍動感が全くありませんでした。

パドックの内側ギリギリを歩いていましたが、
それでも前の馬との差が少しずつ離れていく状態。

時々ショートカットして差を詰める必要があるほどで、
これから短距離を走る馬とは思えませんでした。


毛ヅヤはまぁまぁかなとは思えましたが、
馬体のデキと言う面ではだいぶネガティブな印象。

全体的に小さく映りましたし、
筋肉の凹凸もあまり感じなかったんですよね。

決してガレていたわけではありませんが、
オシリもやや薄かったように思います。


ボクのような素人が言うべきことではないんですけど、
  「この状態で出走させるとはなぁ・・・」
なんて思っちゃいました。



それに、覇気も全然なかったんですよね。
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もちろん「馬が精神的に大人になった」とも言えるでしょう。

でも以前からお話していますように、
少々うるさいくらいの方がこの馬は走ると思っています。

最近のパドックではそんなシーンがあまりありませんが、
この日はそれにも増して静かな周回でした。



あぁ、そうそう、全然関係ないんですけど、
パドックでピグをよ〜く見ていたら・・・
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メンコからたてがみがハミ出していました。
睫毛がチョー長いわけではないのでご注意下さい。



加藤(征)先生はメインレースの付き添いでしょうか、
来場はされていましたが12Rのパドックには姿を見せず。
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あまり必要はないように思いましたが、
念のために2人曳きで馬場へと向かいました。







さぁ、世界のスミヨン騎手を背に馬場へ出てきました。
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返し馬が始まりました!
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スムーズなキャンターで駆けて行きました。

馬が気負うシーンもほとんど無く、
鞍上の指示に素直に従っていたようです。

さすがスミヨン騎手と言うべきか、
ピグ側に元気がなかったと判断すべきか・・・。



パドックではかなり心配したのですが、
騎手が騎乗した後は馬に少し活気が出ていました。

これならソコソコ走ってくれるかも・・・
と、気を取り直してスタートを迎えるワタクシ。










雨上がりの好天の中、
東京最終RのD1,400m戦がスタート!

スミヨン騎手は高い騎乗技術を見せつけるように、
見事に好発を決めてくれました!

そのまま馬なりで少しずつポジションを下げて、
道中は中段の外を確保。

馬の方とも折り合ってじっくり進めます。



レースはフォースフルとノウレッジが先行するも、
馬群はほぼ一団となって最終コーナーへ。
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ピグは大外から先行勢を追いかける形で直線を迎えます。
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スミヨン騎手が追いだすと、
馬は思ったよりも反応良く脚を伸ばし始める!
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おぉ、もしやこれなら上位入線もあるんじゃないの!?
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し・か・し。
競馬はそれほど甘くありません。

残り200mを切った辺りから失速し始め、
残り100mを過ぎてからは完全に脚が上がりました。
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結局、入線したのは16頭中13番目で、
デビュー以来、最低着順となってしまいました。


勝ったのはムーア騎手騎乗の5番人気ビッグリバティ、
2着が8番人気ゲマインシャフトとやや波乱気味。

馬場もちょっと影響したレースだったのかもしれません。



と言うことでパドックでの印象そのままの結果でした。

一瞬でも最後の直線で見せ場を作れたのは、
スミヨン騎手のテクニックゆえだろうと言うのがボクの見解。

5番人気馬を勝たせたムーア騎手もそうですが、
さすがに欧州のトップジョッキーは技術がありますね。










さて、このピグの大敗をどう判断するか。
考えようによっては大きな決断につながると思っています。

<仮説その1>
仕上がっていなかったのは折り込み済みで、
レースを使いつつ状態を上げていく方針だった


こう言うことなら、次走でどんな走りを見せられるか、
変わり身があるのかが大きなポイントになります。

確かにスミヨン騎手のような名手が乗ることで、
馬が変わるきっかけにはなりそうですし。



<仮説その2>
今のピグにとっては今回の状態でもマシな方で、
これ以上の上積みは期待できない状況。

スミヨン騎手を配しても結果が出なければ、
それが「大きな決断」の判断材料となる


実は個人的にはこっちかなぁ・・・と思っています。

堅実に走ってきたピグが2戦続けて掲示板を逃した後、
じっくり調整した上に欧州の名手を配したにも関わらず13着。

そろそろ潮時では?と言われると確かに反論しづらい・・・。





まぁ、この1戦に関しては馬場状態が悪かったこともありますし、
勝ち馬からも0.8秒とそれほど離されてはいません。

「執行猶予」と言う意味合いでもう1戦、
チャンスをもらえる可能性はあるかもしれませんね。

得意の中山でもう1回走ってみてから判断、
と言う選択肢も考えられるでしょう。


いずれにしろピグの競争生活は最終盤に差し掛かっている、
とボク自身は考えています。

今回の結果を鑑みて陣営サイドがどう考えるのか、
コメントを待ちたいと思います。

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